フォーミュラ1公式サイトが、2017 第4戦 F1ロシアGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。フェラーリが9年ぶりにフロントローを独占したF1ロシアGP。だが、スタート後の1コーナーではメルセデスのバルテリ・ボッタスがリードを奪い独走状態をみせる。
タイヤ交換を遅らせたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が後半に猛追を見せるが、バルテリ・ボッタスが0.617秒という僅差でF1参戦5年目、81戦目にして嬉しい初優勝を成し遂げた。フォーメーションラップではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が最終コーナーでストップ。またオープニングラップではジョリオン・パーマー(ルノー)とロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュ。セーフティカーが導入される波乱のスタートとなった。2017 F1 ロシアGP 動画OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "Z1bTQyYjE63k9fuzm-vuNW7Q6I8DzMHX");});関連:F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!
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