2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPが28日(金)に開幕。ソチ・オートドロームでフリー走行1回目が行われた。晴天のなかで行われたフリー走行1回目。各ドライバーが限界を探るためにコースオフやスピンが目立つセッションとなった。ルノーはニコ・ヒュルケンベルグに代えてセルゲイ・シロトキンにフリー走行1回目を任せたが、開始早々にトラブルが発生してタイムを記録することができなかった。
セッション中盤には走行中のエステバン・オコン(フォース・インディア)のエンジンカバーが吹っ飛ぶハブニング。これにより、セッションは赤旗が提示された。終了間際にはストフェル・バンドーンがエンジントラブルを訴えてピットイン。パワーユニットを交換し、15グリッド降格ペナルティが決定している。トップタイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)、2番手にはバルテリ・ボッタス、3番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。2017 F1 ロシアGP フリー走行1回目 動画OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "k5dG55YTE6jYKovzB0Hchj-zUtpJ_erc");});関連:F1ロシアGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンがトップタイム
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