ジェンソン・バトンが、自身のF1キャリアで決して忘れないレースとして3つのレースを挙げた。今シーズン限りでF1引退を表明したジェンソン・バトンは、305戦のグランプリでスタートを切り、15勝を挙げ、2009年にブラウンGPでF1ワールドチャンピオンを獲得している。ジェンソン・バトンが忘れないレースの一つ目として挙げたのは、F1デビュー戦となった2000年の開幕戦オーストラリアGP。
ウィリアムズでF1デビューを果たしたジェンソン・バトンは、46周目にリタイアするまでに6位までポジションを上げるパフォーマンスを披露した。二つ目は、F1初優勝を飾った2006年のハンガリーGP。14番グリッドからスタートしたバトンは、ウェットからドライへの変化するコンディションに見事に対応し、F1参戦115戦目にして初優勝を達成。表彰台に君が代が流れた。三つ目は2011年のF1日本GP。マクラーレン移籍後の初優勝であり、バトンが愛してやまない鈴鹿初制覇となった。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "tlNWZ4NzE6hXwyAulKUI1v8mPbXj0VpU");});
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