2026年F1モナコGP フリー走行3回目の結果・タイムシート。6月6日(土)にモンテカルロ市街地コースで2026年のF1世界選手権 第6戦 モナコグランプリのフリープラクティス3が行われた。トップタイムを記録したのはアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)。2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にマックス・フェルスタッペンルイス・ハミルトン(フェラーリ)が続いた。アストンマーティン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが21番手、ランド・ノリスは22番手だった。
■ アントネッリが最速 フェラーリ勢を0.3秒以上引き離すアンドレア・キミ・アントネッリが1分12秒720を記録し、FP3最速をマーク。シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンを0.3秒以上引き離し、メルセデスが予選に向けて大きな存在感を示した。■ フェラーリは追走もルクレールは交通渋滞に苦戦ルクレールはアタックラップ中に渋滞へ遭遇し、タイム更新を断念する場面があった。それでも2番手につけ、ハミルトンも3番手を確保。依然としてポール争いの有力候補とみられている。■ フェルスタッペンは5番手 レッドブルも上位争い圏内マックス・フェルスタッペンは5番手。前日の2セッションに続いて上位につけており、予選ではフロントロウ争いに加わる可能性を残した。■ マクラーレンは苦戦 ノリスは追い上げモードランド・ノリスはFP2での電気系トラブルの影響で走行不足となり、9番手にとどまった。オスカー・ピアストリも6番手で、ザク・ブラウンは「2列目なら楽観的な結果かもしれない」と現状を認めた。■ アウディが再び好調 ボルトレト7番手ガブリエル・ボルトレトが7番手、ニコ・ヒュルケンベルグも10番手に入り、アウディ勢が2台そろってトップ10入り。低速コーナー主体のモナコでマシン性能の高さを示した。■ ハジャーはクラッシュ後もトップ10圏を維持FP1でスイミングプール出口のクラッシュを喫したアイザック・ハジャーは、慎重に走行を重ねながら8番手を記録。予選に向けて徐々に自信を取り戻している様子を見せた。■ ベアマンが終盤クラッシュ 赤旗でセッション中断残り数分でオリバー・ベアマンがマスネでクラッシュ。リアを失ってバリアに接触し、赤旗が提示された。ドライバーにけがはなかったが、ハースは予選までにマシン修復を急ぐことになった。■ キャデラックは再びブレーキトラブルFP2でセルジオ・ペレスのブレーキ火災に見舞われたキャデラックは、この日もバルテリ・ボッタスのマシンから煙が発生。大事には至らなかったものの、信頼性面への懸念が続いている。■ 予選はメルセデス対フェラーリの構図かFP3ではアントネッリが圧巻の最速タイムを記録した一方、フェラーリ勢は交通渋滞やタイヤ状況の影響もあり本来の実力を出し切れなかった可能性がある。予選ではメルセデス、フェラーリ、レッドブルによる僅差のポール争いが期待される。F1 モナコグランプリ フリー走行3回目 結果・タイムシート順位NoドライバーチームタイムGAPLAP112アンドレア・キミ・アントネッリメルセデス1分12秒720 22216シャルル・ルクレールフェラーリ1分13秒0470.32732344ルイス・ハミルトンフェラーリ1分13秒0510.33130463ジョージ・ラッセルメルセデス1分13秒4830.7632353マックス・フェルスタッペンレッドブル1分13秒6620.94223681オスカー・ピアストリマクラーレン1分13秒6980.97820798ガブリエル・ボルトレトアウディ1分13秒8201.1002786アイザック・ハジャーレッドブル1分13秒8771.1572591ランド・ノリスマクラーレン1分14秒0061.286241027ニコ・ヒュルケンベルグアウディ1分14秒0501.330221131エステバン・オコンハース1分14秒2781.558241255カルロス・サインツJr.ウィリアムズ1分14秒3361.616261210ピエール・ガスリーアルピーヌ1分14秒4801.760221387オリバー・ベアマンハース1分14秒4871.767181430リアム・ローソンレーシングブルズ1分14秒5871.867271623アレクサンダー・アルボンウィリアムズ1分14秒8012.081241741アービッド・リンドブラッドレーシングブルズ1分14秒9182.198241811セルジオ・ペレスキャデラック1分14秒9452.225191943フランコ・コラピントアルピーヌ1分15秒1822.462212077バルテリ・ボッタスキャデラック1分15秒4512.731172114フェルナンド・アロンソアストンマーティン1分15秒5672.847262218ランス・ストロールアストンマーティン1分15秒9213.20122