FIAは、今週末のモナコGPにむけてモンテカルロの2つのシケインの縁石をエレメントを高くすることに決定した。新しいエレメントはヌーベル・シケイン(ターン11)とスイミングプール(ターン16)のあとに設置される。この動きは高速でそれらのシケインをカットするドライバーを抑制することを狙ってのもの。またFIAはサーキットのいくつかの場所の路面を再舗装したと述べた。
サン・デボーからモンテカルロ・アベニューの交差点のストレッチと、ピットレーンの路面が新しくなり、カジノからトンネル入り口とトンネル出口からシケインまでのセクションも再舗装された。
全文を読む