メルセデスは、F1マシンのエンジンカバーの赤いスリーポインテッドスターとノーズのニキ・ラウダの直筆サインを“永遠”に掲載していくことを明かした。今週、メルセデスの非常勤取締役を務めた3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダが亡くなったことを受け、メルセデスはニキ・ラウダへのオマージュとして上記のブランディングと赤いヘイローを採用した。
ヘイローのカラー変更は一時的なものだが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、その他のニキ・ラウダへのオマージュは残っていくと語った。「赤いヘイローと小さな星とともに今週末をスタートできたことを本当に嬉しく思っている。星とシグネーチャーは永遠にクルマに残っていく。本当に素敵に仕上がっている」とトト・ヴォルフは Autosport に語った。
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