メルセデスは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが6番手タイム、ルイス・ハミルトンが13番手タイムだった。ニコ・ロズベルグ (6番手)「ハローに関してチームは素晴らしい仕事をした。運転していて邪魔にはならなかった。すぐにスピードを上げられたし、午前にはハローがある状態でセッション最速タイムを出したので、成功だと思う」
「その後は、マシン的にも僕たちは速そうだった。午後には全員がタイヤで違うことをやっていたので、グリッドはちょっとばらついている。レースでそれがどうなって行くのかを見るのは面白いだろうね。ここではオーバーテイクが可能なので、ロングランのペースが重要だ。僕たちがどんな感じかはまだわからないし、そこを見ていく必要がある。でも、タイヤのデグラデーションが激しかったので、日曜日にそこを管理していくことが重要だ」ルイス・ハミルトン (13番手)「僕にとっては順調な一日だったけど、エンジン交換があったのでガレージのスタッフにとってはタフな一日だった。彼らのハードワークを心から尊敬するし、心から感謝している。実際、圧力がかなり高いので、タイヤを労わるのがかなり大変だった。でも、全員が同じ立場だし、同じ状況を経験をしているように見える。でも、重要なのは今日のプログラムを無事に終えて、これからの週末に集中できることだ」関連:・F1ベルギーGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム・F1ベルギーGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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