メルセデスは、F1シルバーストンテスト初日にエステバン・オコンが123周を走行し、2番手タイムとなる1分32秒883を記録した。エステバン・オコン (メルセデス)「クルマを運転するのは素晴らしい感覚だった。F1カーのドライビングにはまだ不慣れなので、それに慣れるために数周かかった。特にここシルバーストンにはいくつか高速コーナーがあるからね。でも、最後には本当に限界に近づけたし、本当に良いフィーリングだった」
「午後に雨が降ることはわかっていたので、序盤の天候のうちに大部分をこなす必要があったし、午前中に大半の走行を計画していた。午後はちょっとトリッキーだったけど、なんとか進めることができたし、プログラムを終えることができた。午後の天候は絶えず変化し続けてかなりタフだった。でも、状況を管理できたと思うし、ドライとウェットの両方のコンディションを経験するチャンスを与えてくれた。全ての異なる種類をテストできたので素晴らしい経験だった。DTMとF1を運転するのは驚くべき感覚だ。今日、この素晴らしいチームと走るのは本当に楽しかったし、僕のような若いドライバーが経験を積むには大きなチャンスだった。明日も大きな笑みを浮かべるのを楽しみにしている」関連:F1シルバーストンテスト 初日:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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