メルセデスは、2016年F1マシン『W07』を“絵”で公開した。メルセデスは、19日(金)にフィルミングデーを利用して新車W07のシェイクダウンを実施。ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが合計98.2kmを走り込んだ。メルセデスは20日(日)にW07のスタジオフォトを公開する予定だが、それに先駆けて、写真のようなリアルな絵で有名なマルセロ・バレーニの早送り動画でW07で紹介。
描かれたメルセデス W07は、リアウィングのエンドプレート、マシンサイドの“ペトロナスグリーン”の上部などがブラックに塗られ、精悍なルックスとなっている。関連:メルセデス、W07を正式発表


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