メルセデスは、F1モナコGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグが2番手だった。ルイス・ハミルトン (1番手)「モナコで初めてのポールポジションだ。長かったね! 今日はタイヤの使い方がトリッキーだった。アウトラップ、ウォームアップラップをやって、ファストラップに入る必要があった。両方のタイヤでそれが必要だった」
「僕にとっては重要な一日だ。毎年モナコになるとうまくいかなかったからね。クルマがいい時もあれば、そうではない時もあった。ここ数年はここに住んでいるので、このポールポジションはさらに特別だ。でも、まだ仕事は半分終わっただけだ。先は長い。明日は精神的にも身体的にもチャレンジングだけど、楽しみにしている。チームにはとても感謝している。クルマのパフォーマンスは素晴らしい。みんながとても頑張ってくれた。ここで最後にポールポジションを取ったのは2006年のGP2だと思う。明日はこれをレースのアドバンテージにしたい」ニコ・ロズベルグ (2番手)「今日はいい形で予選に入ることができた。Q2は良かったけど、最後は良いリズムを失ってしまったのが悔しい。かなりプッシュしなければならなかったし、ちょっと限界を超えてしまった。今日はルイスがいい仕事をしたし、残念ながら、このレースに勝つのは本当に難しくなった。でも、今夜は自分のバルセロナのスタートを夢を見るつもりだ。明日もあんなスタートができることを願ってね」 関連:F1モナコGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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