メルセデスAMGは、F1インドGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが4番手、ミハエル・シューマッハが13番手だった。ニコ・ロズベルグ （4番手）「今日は2つのプラクティスで多くのことを学べたし、いくつかセットアップの良い方向性を見つけられたので、まずまずの一日だった。4番手は現時点での僕たちの現実的なポジションではないと思うけど、ここでは以前の2レースよりも少しは良さそうだと確信している」
ミハエル・シューマッハ （13番手）「今日の2つのセッションでは主にロングランの作業をしていたし、終了までにはパフォーマンスはまあまあ良くなった。クルマのバランスはOKだ。低速コーナーのある第1セクターでは特にね。サーキットの特性から予想していたパフォーマンスをほぼほぼ確認できた。ソフトタイヤではあまりラップをまとめられなかったけど、なんとか残りの週末にむけて作業するための基礎を築くことはできた」関連：・F1インドGP フリー走行2回目：セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1インドGP フリー走行1回目：セバスチャン・ベッテルがトップタイム