メルセデスGPは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが3番手、ミハエル・シューマッハが7番手だった。ニコ・ロズベルグ (3番手)「ここのモナコのトラックに再びいられることは素晴らしいことだ。始めから非常に快適に感じていたし、セットアップ面でかなり良い仕事ができた。ここではブレーキバランスやタイヤデグラデーションなど多くのことをまとめなければならないので、正しいセッティングを見つけることは難しいことだけど、僕たちはそれなりの一日を過ごすことができたので、週末のスタートとしては満足している」
「タイヤは予想していたほど悪くなかったし、デグラデーションもかなり低いので、今日まで予想していたよりもポールポジションが重要になってくるだろう」ミハエル・シューマッハ (7番手)「先頭との差はバルセロナよりも少ないように思う。午前中のクラッシュについては、走行のためにセットアップを変更したところ、ターン1のブレーキングでロックしてしまった。そのあと、エスケープに行く判断が遅すぎたのでバリアにヒットしてしまった。メカニックが仕事をしてくれて、午後マシンは午前中と同じくらい速かった。ニコは1周のペースが良いことを示していたし、ロングランもかなり良かった」関連:・F1モナコGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム・F1モナコGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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