メルセデスGPは、F1トルコGP初日のフリー走行でニコ・ロズベルグが2番手、ミハエル・シューマッハが4番手だった。ニコ・ロズベルグ (2番手)「それなりの週末のスタートが切れたし、明日には楽観的だ。生産的な午後を過ごせたし、マシンの多くのことを試すことができた。タイヤはロングランでもあまり問題はなかったし、予想よりもグリップレベルが高くてかなり驚いた。今朝のウェットタイヤもグリップがあった。学んだことには満足しているし、明日と日曜日はとても面白い時間になると思う」
ミハエル・シューマッハ (4番手)「かなりポジティブな金曜日だったし、特にウェットタイヤとドライタイヤの両方をテストできて良かった。ウェットではあまり走っていなかったので、やっと使う機会が持てて満足している。また、ターン11で3回もスピンして、僕のセッションは波乱万丈だった。全体的に、中国からマシンのパフォーマンスが改善したことを確認できたので、週末の残りが楽しみだ。セットアップに関してはまだいくつか疑問があるけど、明日解決できると確信している」関連:・F1トルコGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム・F1トルコGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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