インディカードライバーのコルトン・ハータは、F1オーストラリアグランプリ後にポリティマオでマクラーレンの2021年F1マシンであるMCL35Mで2日間のテストを実施した。TPC(testing previous car)ルールのもとで昨年のマクラーレンMCL35Mを2日間にわたってテストしたコルトン・ハータは、2.891マイルのアルガルベ・サーキットで162周を走行。コルトン・ハータにとってはF1マシンでの初走行だった。
「F1マシンを運転するのは非常に特別で、美しく処理された車だった、午後にいくつかのセットアップ調整をして、自分の好みとものにより合わせることができました」とコルトン・ハータは語った。「どんな状況であっても、レーシングカーをどれだけ速く運転できるかを常に人々に印象付けたいと思っている」 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿