マクラーレンF1は、1995年からエンケイのレーシングホイールを採用。10月5日(月)でパートナーシップ25周年を迎えた。1950年に静岡県浜松市で創業したエンケイは、自動車・オートバイ向けのアルミホイールを製造・販売し、国内、世界トップのシェアを誇る。1995年からマクラーレンとパートナーシップを結び、F1マシン用のホイールを供給してきた。
マクラーレンは「今日、我々はパートナーとの25周年を迎えました。エンケイのリムがカバーした距離は500万キロメートルを超えます! 我々のパフォーマンスの最大化を助けてくれてありがとうございます」とTwitterで述べた。エンケイグループの代表を務める鈴木順一は「マクラーレンF1チームと共に、四半世紀というこの記念すべき日を迎えた事に深く感謝申し上げます。これは、双方の深い絆と信用・信頼関係の賜です。そして、F1という過酷な条件下でENKEI Wheelの真価を世界に向けてアピールする事が出来ました。更なる輝かしい未来のために、私達ENKEIは栄光への架け橋としてマクラーレンF1チームと共に歩み続けます」と語った。
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