マクラーレンは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行でストフェル・バンドーンが10番手タイム、フェルナンド・アロンソが19番手タイムだった。ストフェル・バンドーン (10番手)「今日はかなり忙しい一日だった。午前中は新しいパーツとアイデアを評価することに費やした。つまり、焦点は一貫して周回数を重ねて、クリーンな良いデータを得ることだった」
「午後はクルマでよりリズムを掴むことができたし、あまり適切なバランスを得ることはできなかったけど、タイムはそれほど悪くなかった。僕たちはまだ懸命に作業する必要がある。これまで見てきたように、僕たちは金曜日にそれなりの競争力があっても、土曜日に順位を落とすことがあるからね。最も重要なことはセッション中に学ぶことだけど、僕たちが競争力でどの位置にいるかを言うのはまだ早すぎる・・・」フェルナンド・アロンソ (19番手)「今日はクルマで多くのアイテム、特に空力パーツをテストしたのでかなり激しい一日だった。プログラムは消化できたので、これからデータを分析して、もう少しパフォーマンスを見つけるために明日クルマにベストなパーツを搭載する必要がある。DRSゾーンの追加は良いステップだ。特にミドルセクターでは先行マシンに近づくのは難しいので、DRSゾーンはグループについていくのに役立つ。レースでより多くのオーバーテイクを提供してくれることを期待している。今日は雨を予想していたけど降らなかった。明日も雨の予報なので、予測できない天候になった場合にあらゆるチャンスを最大限に生かせるように準備しておく必要がある」関連:・F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1オーストリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む