マクラーレンは、F1バルセロナ合同テスト2日目にもトラブルに見舞われている。ストフェル・バンドーンが走行を担当した初日、2回の電気系トラブルとハイドロ系のトラブルによって37周しか走行できなかったマクラーレン。2日目はフェルナンド・アロンソが走行を担当し、1分19秒856を記録するなど、順調な滑り出しをみせていた。
しかし、セッション開始から2時間が経過したこと、フェルナンド・アロンソのマシンはインテークとリアのボディワークから白煙を上げてターン7でストップ。コース上にはオイルが飛び散り、セッションは赤旗中断となった。2018年 F1バルセロナ合同テスト 2日目 2時間経過順位ドライバーチームベストタイムタイヤ周回1ルイス・ハミルトンメルセデス1分18秒945 472セバスチャン・ベッテルフェラーリ1分19秒381+0.596343ダニエル・リカルドレッドブル1分19秒541+0.782454フェルナンド・アロンソマクラーレン1分19秒856+0.911475カルロス・サインツルノー1分20秒202+1.257506ロマン・グロージャンハース1分20秒237+1.292337エステバン・オコンフォース・インディア1分20秒805+1.860278ブレンドン・ハートレートロ・ロッソ1分20秒834+1.899369シャルル・ルクレールザウバー1分21秒196+2.2513610ランス・ストロールウィリアムズ1分21秒683+2.88614
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