マクラーレン・ホンダは、負傷したフェルナンド・アロンソがF1バーレーンGPに参戦できるようにFIAと“交渉中”であることを認めた。金曜日のフリー走行にはストフェル・バンドーンが参加したが、マクラーレンのロン・デニス会長は、土曜日以降にフェルナンド・アロンソが復帰できるようにFIAの常任FIA医療代表であるジャン・シャルル・ピエットと面談していた。
フェルナド・アロンソは、F1オーストラリアGPのクラッシュで肋骨骨折と肺に損傷を負ったが、スペインの報道によると、ロン・デニスは、フェルナンド・アロンソを欠場させるというFIAの決定プロセスに不満を抱いているという。FIAとロン・デニスの交渉について質問されたマクラーレン・ホンダの広報担当は、土曜日に「マクラーレンとFIAとの対話は進行中です」と認めた。「我々、FIA、そして、フェルナンドの意向は、彼の健康を優先させることのままですが、その一方で、出来る限り早く復帰できるよう最適化しています」
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