マクラーレンは、F1インドGPの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、ジェンソン・バトンが10番手だった。セルジオ・ペレス (9番手)「9位は今日達成できたベストだったかもしれない。フェルナンド(アロンソ)を倒すには難しそうだったけど、プライムでもう一周できていれば、達成できたかもしれない。でも、明日のためにタイヤを労わる必要があるので、それは正常な行為ではありませんでした」
「僕たちは他の大部分とは異なる戦略なので、明日僕たちがプライムで何ができるかはとても面白くなるだろう。トップ10でプライムでスタートするクルマは他に4台あるので、明日オプションランナが早めのラップでピットインすれば、アドバンテージを得られるだろう。レースでは良いチャンスがあると思う。ロングランのペースはかなり強そうなので、良い戦略があれば、明日はうまくやれると思う」ジェンソン・バトン (10番手)「Q3をプライムで走ったことは、おそらくレースのために最高の戦略判断だったと思う。もちろん、気持ちとしてはオプションで走りたかったので、苦痛ではあったけどね。オプションでの予選走行はかなり良さそうだった。Q1で僕は最速だった。でも、プライムは僕たちにとってうまく働かなかった。タイヤにまったく熱を入れることができなかったので、より難しかった。Q3での走行ではセクター1でコンマ5秒くらい遅れていた。それでも、プライムで走ることは正常な行為だったと思うし、明日のためにベストなタイヤだと確信している。エキサイティングで、波乱の多い、予測できないレースを楽しみにしている」関連:F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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