マクラーレンは、F1スペインGP 予選で、セルジオ・ペレスが9番手、ジェンソン・バトンが14番手だった。セルジオ・ペレス (9番手)「厳しい2日間だった。プラクティスを通して問題を抱えていた。なので、Q3に進出できたことは素晴らしい結果だし、あまり期待してはいなかった。クルマの全てを完全に出し切ることができたのでとても満足している」
「なので、明日は自分たちのポテンシャルを最大限に引き出すつもりでレースに挑む。それができれば、満足するべきだと思う。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チームの全員が戦い続けていく決心だ。ガレージのスタッフ、MTCの全員が僕たちをトップに返り咲かせるためにどれくらい一生懸命に働いているかを見ているので、今日の結果は彼らの努力すべてを正当化させるために僕をさらにハングリーにしてくれている」ジェンソン・バトン (14番手)「チェコ、おめでとう。彼は特にQ3で素晴らしい仕事をしていた。彼は午後に全てをうまくやっていたし、僕たちの最近のアップグレードが確かに機能していることを示した。まだ十分ではないけど、僕たちが進歩していることを確認できたのは価値のあることだ。僕に関しては、Q1でのクルマの感覚はOKだったけど、Q2では最後の走行でグリップを見い出すことができなかった。まるでタイヤ圧が高すぎるかのように感じたけど、正直、何が起こっていたのかはまだよくわかっていない。明日は14番グリッドからのスタートなので、何をしたても難しいだろう。トリッキーな午後になるだろうけど、それを最大限に生かすために全力を尽くしていく」関連:F1スペインGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続のポールポジション
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