フェリペ・マッサは、今シーズンからF1に加わる新チームの遅いペースが、チャンピオンシップにとっては良くないことであり、フロントランナーを危険にさらす可能性があると攻撃した。フェラーリは、F1エントリーの取り扱いを強く批判しているが、マッサも新チームのスピード不足に対して懸念を表明した。「彼らが危険じゃないことを願うよ」とマッサはCorriere della Seraのインタビューにコメント。
「6〜7チームは1秒間隔だけど、それらのチームは4秒遅れている。スポーツにとって良くないし、彼らにとっても良くない。2つの違うシリーズのようだ」「彼らは苦労するだろう。予選で彼らが僕たちの前にいれば、僕たちだって苦しむかもしれない」ロータスとヴァージンはプレシーズンテストで数秒遅れだったが、時間と走行距離をえればスピードを得られると自信を持っているが、新顔のヒスパニア・レーシングは来週末のバーレーンまで走行しない。関連:フェラーリ、新チームを“口撃” - 2010年2月24日
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