マルシャは、F1モナコGPの予選で、ジュール・ビアンキが19番手、マックス・チルトンが20番手だった。ジュール・ビアンキ (19番手)「Q2に進出するのはタフだったけど、可能あったと思う。1回目の走行はOKだったけど、2回目の走行はイエローフラッグとトラフィックによって妥協を強いられてしまったし、改善するチャンスがなくてコンマ5秒くらい失ってしまった」
「でも、ポジティブに見れば、僕たちはザウバーからコンマ6秒遅れだったし、失ったタイムを考慮すれば、彼らに対する僕たちのペースは励みになる。週末ずっとかなり間近だったし、今度はそれをレースで働かせなければならない。明日、僕たちは良い戦いができると思うし、チームに素晴らしい報いを与えることができると思う」マックス・チルトン (20番手)「午前中のフリー走行3回目と比較してクルマは大きく改善していた。正直、予選の内容にはかなり満足している。介在した全ての要因を考慮すれば、僕たちには明日にむけて良いクルマがあると思うし、レースに対してかなり楽観的になれる。今日はこのサーキットがどれくらいトリッキーかを思い起こさせる事故がいくつかあったし、セーフティカーが入る可能性もあるので、僕たちに巡ってくるあらゆるチャンスがあると思うので、アドバンテージを生かす準備をしていることが重要だ」関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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