マルシャは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが18番手タイム、マックス・チルトンが19番手タイムでセッションを終えた。ジュール・ビアンキ (18番手)「今日は僕たちのアップデートがまずは良い一歩を踏み出したことを示したと思う。すぐにそこから全て引き出せるなんてありえないし、アップデートにどれくらい効果があって、どの部分で改善できるかを理解するにやらなければならないことはたくさんある」
「マックスは以前の仕様で走っていたので、今夜は興味深い情報を見ることになるだろう。簡単に言えば、僕たちは前のクルマに近づいて、ケータハムを後ろにとどめている。それは良いことだ」マックス・チルトン (19番手)「僕にとっては完全に順調な日とはいかなかったし、重要なチェック項目がたくさん場合にはそれがフラストレーションになる。今日の一番の焦点は2つの異なる空力仕様を十分に比較することだった。午前はかなり進歩できたので、午後にはその進歩を僕自身も活用できた。FP2の早い段階でエンジントラブルのために少し時間を失い、午後のセッションは全体的に停止と再開を繰り返す感じだった。新しく開発したものが何をもたらすことができるかを見定めるのが楽しみだ」関連:・F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む