マルシャは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが17番手タイム、マックス・チルトンが19番手タイムだった。ジュール・ビアンキ (17番手)「まず第一に、レース、そして12か月前に全てが始まった場所に戻ることができて本当に嬉しい。今回は状況がかなり異なるけど、僕たちは今日がかなり難しい一日になると予想していた」
「実際、FP1はいくつかソフトウェアの問題に解決するために作業してかなりチャレンジングだった。でも、午後はずっと良い感じに進んだし、レース準備にもう少し深く掘り下げていき、クルマの信頼のテストをしていくことができた。結果はかなり有望だった。僕たちが完了した低い燃料でのシミュレーションからいくつか励みになる有望もみられた。進歩を理解して、僕たちが今週末に持ち込んだ新しい開発を評価するためにもやらなければならない作業はたくさんある。悪いスタートではなかったし、かなり満足している」マックス・チルトン (19番手)「序盤に経験した問題と比較すれば本当にポジティブなFP2を過ごせたという点で最初の2つのセッションはちょっと昼と夜のようだった。2回目のセッションは完全にトラブルというわけではなかったし、僕の好みのクルマを得るためにはいくつか調整しなければならなかったけど、本当に評価する必要があるクルマで少なくとも良いリズムは掴めたし、適切なラップを刻むことができた。まだ始まったばかりだし、ここと今後のレースにむけてクルマを改善するためにやれることはたくさんあるけど、クルマ、そして僕たちが発展でいるという点では自信を感じているし、ポジティブに感じている」関連:・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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