アルファロメオ・ザウバーのマーカス・エリクソンが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。マーカス・エリクソン「バクーでのレースはシーズン最初のストリートレースとなる。高速セクションとチャレンジングなコーナーがうまくミックスされたかなりクールなトラックだ」
「このトラックの特徴は主にお城の周りなどツイスティな部分があることだ。その部分のトラックはとても狭いし、ドライバーとしては非常に正確でなければならない」「もう一つの挑戦はサーキットの要求に合わせてクルマをセットアップすることだ。レース中はタイヤのデグラデーションがかなり高いのでタイヤマネジメントが重要な要素となる。バクーに行って、シーズン開幕3戦の力強いパフォーマンスを続けていくことを楽しみにしている」関連:2018 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール