マノーは、F1マレーシアGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが15位、エステバン・オコンが16位だった。パスカル・ウェーレイン (15位)「1周目はかなりクールだった。良いスタートを切って、21番手から15番手まですぐに順位を上げることができた。とても楽しかったよ。残念ながら、その後は望んでいたような接戦でのバトルをするペースはなかったし、徐々に後退していった」
「実際、エステバンと僕とのバトルになることは昨日からわかっていたし、そうなった。そこは楽しかったよ。タフだったね。コックピットのなかはとても暑かったし、走り続けるにはドリンクがかなり温まっていた。でも、そこは問題なかったよ。僕たちはタイヤをうまく管理できたと思う。路面温度はかなり高かったけど、リアルな問題はなかった。今日はもっと多くの結果を出すためにプッシュするペースがなかった」エステバン・オコン (16位)「素晴らしいスタートが切れたし、ソフトタイヤを履いた第1スティントでは良いレースができた。ハードタイヤに交換するためにピットインした後、苦しみ始めた。エリクソンとはまずまずのバトルができたけど、違った戦略を採っていたチームメイトを倒すことはできなかった。いずれにしろ、ペナルティで駄目になってしまったけどね。僕たちはここで間違いなく良くなっていたし、シンガポールから本当に進歩がみられた。それは疑いのないことだ。今週末本当に良い仕事をしてくれたチームに感謝している。前進を続けよう!」関連:F1マレーシアGP 結果:ダニエル・リカルドが今季初優勝!
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