マノーF1チームは、チーム代表を務めるジョン・ブースとスポーティングディレクターを務めるグレーム・ロードンが今シーズン末でチームを去ることを発表した。マノーは、レーシングディレクターとして元マクラーレンのデイブ・ライアンの起用を発表。同時にチーム代表のジョン・ブースとスポーティングディレクターのグレーム・ロードンが今シーズン限りでチームを離れることを発表した。
マノーのオーナーであるスティーブン・フィッツパトリックは「我々の新しいメルセデスのパワーユニット、ウィリアムズとのテクニカルパートナーシップ、最近のデザインおよびテクニカルチームの新メンバーに加え、デイブの到着は、本当に競争的なレーシングチームを作るという我々のゴールに対してもうひとつの重要なステップになる」とコメント。「また、ジョン・ブースとグレーム・ロードン が今シーズン末でチームを離れることも発表する」「彼らには、個人としての、そして、このチームおよび彼のモータースポーツにおける長いキャリアに最大の敬意を抱いている。この機会を使って、彼らのハードワーク、特に今シーズンの貢献に感謝したい」「全ての素晴らしいストーリーのように新しいチャプヤーをスタートする時間だ」
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