マノー・マルシャが、F1オーストラリアGPの予選を欠席。今週末、レースに出場することはなくなった。ジョン・ブース (チーム代表)「我々は信じられないくらい短時間でこのような長い距離をやってきたので、予選を参加できなかったことにはもちろん非常に失望している。このような状況では常に希望の兆しに目を向けなければならないし、我々は一体となって働き、非常にチャレンジングな問題を解決してきた。その経験はここから前進するために役立っていく」
「このチームは、過去数カ月、そして我々のレース史の他のステージで、多くの困難に直面し、それを克服してきた。我々の目の前には非常に良いことがあるし、そこに我々の焦点はある。今までのところ、我々のチームの全員が良くやってくれている。我々全員が、正当にここまでの自分たちの業績を誇りに感じられると思う」ウィル・スティーブンス「予選のための時間が尽きてしまったことに失望しているのは言うまでもない。僕だけでなく、チーム全体が失望している。今週末の努力は物凄いものだったからね。最も重要なことは、僕たちがここにいることであり、僕たちはその事実に集中し、今後に目を向けていかなければならない。僕たちがいくつかチャレンジを経験し、難しくなるだろうことはわかっていたけど、それが起こってしまった。でも、僕たちは今後数レースにむけてより良い立場にいるし、それは過去数日間にわたるハードワークを正当化してくれると思う」ロベルト・メルヒ「シーズンのスタートは厳しいものになってしまったけど、僕たちは問題を解決するために一体となって取り組んでいるし、すでに僕はチームの大切な一員だと感じている。彼らは家族のようなものだし、今週末にはもっと多くのことを期待していたけど、本物のスピリットを見ることができるのは素晴らしいことだ。僕たちはここにレースをしにきたのは確かだし、クルマを走らせることができなかったのは難しいことだけど、今後のレースでもっとプッシュするために全員とハードワークをしていくという決意は変わらない」
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