ロータスは、F1シンガポールGPの予選で、ロマン・グロージャンが10番手、パストール・マルドナドが18番手だった。ロマン・グロージャン (10番手)「僕たちはQ3に進出するために、セッション中のトラック上、そして事前のエンジニアとの作業の両方で頑張らなければならなかった。全てがうまく機能してQ3に進出できたことはちょっとしたサプライズだったし、かなり満足している」
「今日は本当にハードにプッシュした。ウォールに近づいて何度か触れてしまったけど、妻は僕のことを許してくれると思うよ!」パストール・マルドナド (18番手)「タフなセッションだったし、タイヤから最大限を引き出すことができず、週末ずっとそこに苦労していた。グリップ不足がメインの問題だったし、それによって滑りやすい状況になっていた。レースは明日だし、僕たちの前のクルマと比べて新品タイヤを持っているので、いくつかポジションを取り戻せるはずだ」関連:F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!