ロータスは、F1アブダビGPの予選で、ロマン・グロージャンが16番手、パストール・マルドナドが18番手だった。ロマン・グロージャン (16番手)「後方からのスタートでドライブスルーペナルティもあるので、簡単なレースではないだろうけど、メルボルンでのシーズン開幕戦でスタートした位置だと同じだ。冷酷なシンメトリーだね!」
「僕たちはレースで全力を尽くす。何が起こるか決してわからない。長いグランプリだし、シーズン最終戦がどう展開するかは決してわからないものだ。可能な限りベストな結果を達成できるように願おう」パストール・マルドナド (18番手)「フロントタイヤに熱を入れるのが難しかったし、ブレーキで簡単にロックしてしまい、ラップタイムに影響を与えた。ヤス・マリーナーは、低速コーナーとロングストレートがある非常に独特なトラックだし、どちらも僕たちのクルマには向いていないので、今週末はあまり競争的だとは思っていなかった。それでも、明日はもっと競争力があることを願っている。タイヤデグラデーションに関してはライバルよりも良いはずだからね。長いレースなので良い戦略が鍵になるし、多くのポジションを取り戻せるはずだ」関連:F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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