ロータスは、F1ハンガリーGPの予選で、ロマン・グロージャンが15番手、パストール・マルドナドはマシントラブルによりタイムを記録できなかった。ロマン・グロージャン (15番手)「午前中のフリー走行3回目は良かったし、Q3に到達できると思っていたけど、そうはならなかった。予選ではクルマの感触が一日の始めほど良くなかったし、そこを理解していかなければならない」
「午前中のようなクルマのフィーリングを得られれば、明日のレースに関してはより多くのポテンシャルがあると思う。予選には変換させることはできなかったけど、今週末は多くのことを学んだ。明日は全力を尽くしていく。特に雨が降る可能性があるのえ、ポイントを獲得する助けになるかもしれない」パストール・マルドナド「最終コーナーから2コーナーまではクルマは全てうまく機能していた。もちろん、とてもガッカリしている。特に今日はQ3に到達できると思っていたからね。僕たちは攻められるポジションにいたし、今日はトップ10も狙えたと思うので、フラストレーションを感じている。明日はタフなチャレンジなるだろうけど、いつものように今日の問題を解決するために懸命に作業をして、レースではポテンシャルを最大限に引き出したい。新品タイヤがたくさんあるし、ここハンガロリンクでは何が起こるかわからないので、プッシュし続けるつもりだ」関連:F1ハンガリーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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