ロータスは、F1モナコGPの予選で、ロマン・グロージャンが14番手、パストール・マルドナドが15番手だった。ロマン・グロージャン (14番手)「残念ながら、僕たちは十分に速くなかった。今日は暖かいコンディションがもう少し助けになってくれることを願っていたけど、そうはならなかった。難しい予選セッションだった。クルマのバランスはOKだったけど、低速コーナーでちょっと苦労してた。そこは僕たちがそうなるかもしれないと懸念していたことだ」
「E22が高速のエリアではずっと良いので、もっと良くするためにそこに取り組んでいかなければならない。ここでのレースで何が起こるかを予測するんはとても難しいけど、僕たちはいつも最後まで戦う」パストール・マルドナド (15番手)「バルセロナでのポジティブなテストの後、今日はもっと良い結果を望んでいた。でも、今週末ここまでこのトラックは僕たちに適していない。僕たちはタイヤに十分な熱を入れることに苦労しているし、モナコにとってはコンパウンドはとても硬いように思う。トラフィックにもかなり苦労した。タイヤ温度には速いラップにも役に立たなかったね。明日は長いレースなので、最初の数周をクリーンに抜けて、良い戦略を得たい。何ができるか見てみるつもりだし、出来る限りベストな結果を出したい」関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション