ロータスは、F1オーストラリアGPの予選で、キミ・ライコネンが7番手、ロマン・グロージャンが8番手だった。キミ・ライコネン (7番手)「オーケーな予選セッションだったよ。ドライタイヤで1ラップだけしたけど、最後に濡れた部分でちょっと滑ってしまいタイムを失ってしまったのはちょっと期待外れだったけどね。クルマはうまく働いていると思う」
「スピードはあったけど、濡れたサーキットでドライタイヤで1ラップだけのときに速いラップを決めるのは簡単なことではない。天候はかなり素早く変っていたけど、以前にもメルボルンであったことだ。全員にとって同じことだし、レースでもそうなるだろう」ロマン・グロージャン (8番手)「これまでで最もトリッキーな予選セッションのひとつに違いない。一日延期になって、今日も本当に天候が複雑だったので、大きなチャレンジだった。残念ながら、Q3ではドライタイヤで1周しかアタックできなかった。このようなドライコンディションで限界はを把握するのは難しいので残念だ。ターン1でちょっとロックさせてしまいかなりのタイムを失ってしまった。もう少し良い結果を出せたかもしれないけど、重要なのは両方のクルマがポイント圏内からスタートするということだ。レースは長いし、ドライになりそうなので、ここから何ができるか見てみよう」関連:F1オーストラリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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