ロータスは、F1日本GP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが6番手タイム、キミ・ライコネンが14番手タイムだった。ロマン・グロージャン (6番手)「全体的に悪い一日ではなかった。クルマの感覚は午前中よりも午後の方がずっと良かった。まだ望んでいる場所には来ていないけど、チームは懸命に作業してくれているし、明日も同じような前進を果たせることを願っている」
「鈴鹿はクルマにとって簡単なトラックではない。タイヤへの要求が本当に高いけど、クルマの感覚は両方のコンパウンドで一貫していた。それはとてもポジティブだ。予選でも6番手になれるかはわからない。まだコンマ数秒は間違いなく見つけられると思うし、明日どうなるか様子をみてみよう」キミ・ライコネン (14番手)「KERSのトラブルによってあまり走れなかったけど、少なくともそれは今日起こってくれたし、修理することができた。最適なセットアップを見つけるためには理想的ではなかったけど、このようなことはどうすることもできない。鈴鹿はクルマのセットアップを得るのが簡単な場所ではないけど、まだ僕たちには明日の予選前のプラクティスがある。ここ数レースよりも上位に近づくポテンシャルはあると思う」関連:・F1日本GP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム・F1日本GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
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