トヨタのホセ・マリア・ロペスが、富士スピードウェイで開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦 富士6時間レースへの意気込みを語った。ホセ・マリア・ロペスは、小林可夢偉、マイク・コンウェイとともにTS050 HYBRID 7号車を走らせる。「チームにとって、ル・マンのあと、富士が最も重要なレースであることは間違いありませ」とホセ・マリア・ロペスはコメント。
「そして、大勢のトヨタのファンの皆様や関係者の方々が応援に来てくれることも知っています」「幸いにも、我々はチームのホームレースで毎年良い結果を得ています。昨年は1-2フィニッシュを果たしており、今年もそれが再現できることを願っています。そしてもちろん、その時に最上段にいるのは7号車であれば言うことはありません」「我々7号車はここ数年、何度もポールポジションを獲得し、速さを見せています。それだけに、今本当に臨んでいるのは、それを勝利に結びつけることです」
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