ローガン・サージェント(ウィリアムズ・レーシング)は、2024年F1日本GPの予選を19番手で終えた。金曜日のFP1でクラッシュを喫して、マシン修復のためにFP2を欠場した。サージェント。チームはFP3までにマシンを完成させてセッションに挑むことができ、予選でも堅実な走りを見せた。
「昨日のことがあり、今朝のFP3では数周しかできなかったけど、かなり好転させることができたと思う」とローガン・サージェントはコメント。「限られた走行時間だったことを考えれば、予選に向けてクルマをいい位置に置くことができたし、正しい判断ができた。テーブルの上に残されたものは多くなかったと思う」「Q2からコンマ5秒差というのは、いかにタイトな状況かを示している。自分の走りには満足しているけど、今週末はチームとしてペースが少し足りない」「明日はデグラデーションレースになるだろうから、セクター1でそれにどう対処するかがカギになる。いいスタートを切ってレースをコントロールし、いいポジションをキープできるようにしたい」