F1は2018年から新しいロゴが採用される。1950年にF1世界選手権としてスタートして以降のロゴの変化を振り返る。2017年最終戦F1アブダビGPの表彰台セレモニー後、表彰台に設置されたスクリーンで2018年から採用される新しいロゴが発表された。今年、リバティメディアがF1を買収。これまでとは異なる新たなマーケティング施策を展開するなかでの23年ぶりのロゴリニューアルとなった。
(1950年~1986年)FORMULA ONEのテキストのみのシンプルなロゴ(1987年~1993年)FIAの文字のなかにF1マシンをデザイン。FORMULA 1 WORLD CHAMPIONSHIPのテキストが入る。(1994年~2017年)バーニー・エクレストン時代に導入された“フライング1”。黒の“F”と赤の“1”の間に“1”の文字が隠されている。(2018年~)デジタルメディアでの活用を重視してシンプルに変貌。2台がフィニッシュラインを通過する姿にインスピレーションを受けている。
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