ル・マン24時間レースのチェッカーまで1時間となったところでトップを走行していたトヨタ7号車に立て続けにパンクが発生。首位の座を8号車に明け渡すことになった。8号車に2分程度のキャップを築いてトップを走行していたホセ・マリア・ロペスがドライブする7号車だが、トップ走行中にスローパンクチャーに見舞われて緊急ピットイン。右フロントタイヤを交換してコースに復帰したが、すぐに再びパンク。
2度のピットインを行って4本のタイヤを交換したが、立て続けのピットインによって2分あったギャップを失い、中嶋一貴がドライブル8号車がトップに浮上。すぐに1分の差が付いた。タイヤを交換したことでチームは問題は解消したとしているが、ホセ・マリア・ロペスはまだフロントの違和感を伝えている。残り1時間、まだ何が起こるかはわからない。WEC第8戦 ル・マン24時間 23時間経過時順位(LMP1クラス) 順位No.ドライバー名チーム/車種周回トップとの差17マイク・コンウェイ小林可夢偉ホセ・マリア・ロペスTOYOTA GAZOO Racing/トヨタ TS050 HYBRID36928セバスチャン・ブエミ中嶋一貴フェルナンド・アロンソTOYOTA GAZOO Racing/トヨタ TS050 HYBRID3691:10.770311ヴィタリー・ペトロフミカエル・アレシンストフェル・バンドーンSMPレーシング/BRエンジニアリングBR1・AER3636 Laps41ニール・ジャニアンドレ・ロッテラーブルーノ・セナレベリオン・レーシング/レベリオンR13・ギブソン3609 Laps53トーマス・ローランナタナエル・ベルトングスタボ・メネゼスレベリオン・レーシング/レベリオンR13・ギブソン35415 Laps17ステファン・サラザンイゴール・オルトツェフセルゲイ・シロトキンSMPレーシング/BRエンジニアリングBR1・AER163リタイア4トム・ディルマンオリバー・ウェッブパオロ・ルバーティバイコレス・レーシング・チーム/エンソ・CLM P1/01・ギブソン163リタイア10ヘンリク・ヘドマンベン・ハンリーレンジャー・ヴァン・デル・ザンデドラゴンスピード/BRエンジニアリングBR1・ギブソン76リタイア関連:2019年 ル・マン24時間レース | 無料Webライブ配信
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