マクラーレンF1は、ランド・ノリスが2022年F1マシン『MCL36』でカタルーニャ・サーキットを走行したオンボード映像をリリースした。2月11日(水)に2022年F1マシン『MCL36』を発表していたマクラーレンF1は、バルセロナでのプレシーズンテストの2日前となる2月21日(月)にテストの会場となるカタルーニャ・サーキットに到着。
マクラーレンF1は、2022年シーズンの2日間のフィルミングデーのうちの1日を使い切って、システムチェックとしてMCL36に100kmの制限を与えました。マクラーレン MCL36の初走行を終えたランド・ノリスは「運転中、コックピット内に見えるものはまったく異なる」と語った。「サイドポッド、ミラーと位置、マシンの感触は・・・幅が広いかどうかは分からないけど、かなり幅が広くなった感じる。サイドポッドがさらに前方にあるからだと思うと思う」「視覚的にはかなり違うので、実際には違った感じがする。残りは分からないけど、慣れるのに少し時間がかかる」「燃料などによってエンジンが少し違うので、音も少し違うと思う。それ以外は分からない。クールあし、戻ってこれてうれしかったし、また運転してうれしかった」


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