レーシングポイントのランス・ストロールが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。「シーズン開幕戦で数ポイント獲得できたことは素晴らしいことだった。最初から最後まで休みなく戦わなければならなかった。とても楽しかったし、接戦だった。我々の戦略が本当に実を結んだしい、レースペースも良かった」とランス・ストロールはコメント。
「2ポイントは重要だけど、僕たちはやるべき仕事がたくさんあることを知っているメルボルンから離れた。僕たちはミッドフィールドが拮抗していることはわかっていたけど、予選では10台くらいがコンマ5秒以内にひしめいていた。今週末もコンマ1秒が重要になってくるだろう」「バーレーンは現代のトラックのなかでも最高のトラックのひとつだと思うし、ターン1とターン4、さらにはターン11でオーバーテイクのチャンスがある。ロングストレートと低中速のテクニカルなコーナーが組み合わせられている。頻繁に楽しいレースが見られる」「通常、天候は通常かなり一貫している。ドライで太陽が出ているけど、日が沈むと常に大きな温度変化がある。プラクティスセッションの中には日中に行われるものがあるため、予選と夕方のレースではまったく異なるコースに適応する必要がある。砂がトラックに吹き飛ばされてくるので滑りやすくなることにも注意する必要がある」関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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