ロバート・クビサは、BMWのF1撤退のニュースをチームからの連絡より先にインターネットで知ったことを明らかにした。「朝起きてランニングをしたあと、インターネットを開いたら、そのニュースがあったんだ」とクビサは語る。「そのあと、決定に関するEメールをチームから受け取った」
クビサは、F1撤退に関して電話連絡を受けなったことについては気にしていないようだ。「僕はパドックの一部だしね。チームを構成する1つの小さなパーツに過ぎないんだ」クビサは、将来の移籍先候補について記者に質問されたが、何も明かさなかった。「来年ふさわしい場所を見つけられる自信がある。どのチームになるかはわからないよ」ロバート・クビサは、2001年のルノーへの移籍が噂されている。一方、チームメイトのニック・ハイドフェルドは、F1撤退のニュースをチーム代表のマリオ・タイセンではなく、広報担当者のハイケ・ヒーンチュから知らされたことを明らかにしている。
全文を読む