ロバート・クビサは、ブラックリーでメルセデスのF1シミュレーターでテストを行っていることを明らかにした。2011年のラリー事故で重傷を負ったロバート・クビサは、今年WRC2に参戦中。また、メルセデスの開発プログラムに関与することでF1スキルもキープしていることを明らかにしていた。
今年5月に「でも、何回そこいたか、または何周走ったかを話すつもりはない」と述べていたロバート・クビサだが、今回「この6ヶ月間で1回だけでなく10回くらいメルセデスのシミュレーターにいた」と Bild にコメント。「作業は、僕の限界がどこか、どのように自分自身を発展させ続けられるかを確認するチャンスを与えてくれる」「メルセデスは、僕がやっていることに満足してくれていると感じている」