2週間後の開催を目指して会場の整備を進めているF1韓国GPだが、作業員が事故にあったとのニュースが届いた。F1ジャーナリストのアダム・クーパーは自身のTwitterで25歳の作業員が作業中に落下し、重体であることを明らかにした。「韓国からのレポートによると、25歳の作業員がメインスタンドの15メートルの高さから落下し、重体とのこと」とアダム・クーパーはツィート。
FIAのチャーリー・ホワイティングは、2日間の査察を終えて韓国インターナショナルサーキットでのF1開催にゴーサインを出したが、F1韓国GPを主催するKAVOのスポークスマンは、会場がまだ未完成であることを認めている。関連:・Adam Cooper (adamcooperf1) on Twitter・F1-Gate.com (F1Gate) on Twitter
全文を読む