ハースF1チームのドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは、F1でのキャリアが終了した後、インディカーでレースをする機会を得たいと語る。ケビン・マグヌッセンは、マクラーレンのリザーブドライバーを務めていた2015年にインディカー参戦に非常に近づいていたが、プレシーズンテストで負傷したフェルナンド・アロンソの代役として開幕戦オーストラリアGPに参戦することになり、その計画は実現しなかった。
「ずっとインディカーに情熱を持っている」とケビン・マグヌッセンは Haas F1 Guest Mailbag に語った。「常にすべてのレースシリーズに情熱を持っていたけど、インディカーは僕の父がレースに参加して以来、ずっと興味を持っていたのは確かだ」ケビン・マグヌッセンの父親であるヤン・マグヌッセンは1996年と1999年にCARTに参戦している。「とてもクールなシリーズだし、彼らが行くトラックも素晴らしいと思う。いつかやりたいと思っているのは確かだ。チャンスを得られることを願っているよ」