小林可夢偉が、3位表彰台を獲得したWEC第2戦スパ6時間レースを振り返った。クラス3番手からスタートした小林可夢偉のAFコルセ 71号車は、レースをリードする走りをみせるも、ピットストップで後退して最終的に3位でフィニッシュ。最終スティントでは素晴らしい追い上げをみせた小林可夢偉だが、まだセッティングやタイヤ選択でやれることはあると考えており、次戦ル・マン24時間レースでは初優勝を誓った。
小林可夢偉 WEC第2戦スパ6時間レース後のコメント今日はスパ、WECの第2戦、まぁ、3位と表彰台なんですが、全体的に結構ほとんどレースをリードしてて、最後に3位という結果に満足っていう感じではないんですけど、2戦連続表彰台というとこはまずポジティブにとって、しっかりポイントも獲れったっていうことで、2戦目なんでまだまだこれから勉強することもあると思いますが、思ったよりもペースが出なかってたいう、クルマのセッティングもタイヤの選ぶ方もうまくいかなかったかなっていう感じはします。その悪いなかでも3位っていうのは良い結果だったんで、次ル・マンになりますが、そこでしっかりまず優勝できるように頑張りたいと思います。3位なんですが、今日はこんな感じでした。また、応援よろしくお願いします。
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