小林可夢偉は、F1バーレーンGPのフリー走行中1回目に走行を行わないことが明らかになった。ケータハムは1日(月)、リザーブドライバーのロビン・フラインスがF1バーレーンGPのフリー走行1回目で走行を行うことを発表。どちらのドライバーのクルマに乗るかに注目が集まっていた。その後、ケータハムはプレスリリースを発表。ロビン・フラインスは小林可夢偉のクルマを走らせることを発表した。
ロビン・フラインスは、今年いくつかのフリー走行で走る契約となっている。小林可夢偉は「今年は開発能力が重要になってきます」とコメント。「バーレーンではTMGの風洞で行った作業による新しいパーツが入り、僕たちの開発プログラムがスタートします。それらがどう機能するか楽しみです」関連:ロビン・フラインス、F1バーレーンGPの金曜フリー走行に出走