小林可夢偉が、F1ハンガリーGPの決勝レースを振り返った。15番手スタートとなった小林可夢偉は、スタートで幅寄せされて膨らみ、1周目で19番手まで順位を落とす。そこから戦略を変更して挽回を目指したが実らず、最後は油圧漏れでリタイアして、18位完走扱いでレースを終えた。
「残念なことに、全然、あいかわらずペース的に遅くて、満足いく結果を残せなかったですけど、これから夏休みに入って、スパでは必ずいい成績を残そうと思います。みなさん、ありがとうございました。そして、ちょっと空くんですけど、スパ、みなさん、応援よろしくお願いします」関連:ザウバー:小林可夢偉は18位完走扱い (F1ハンガリーGP)