小林可夢偉が、F1ハンガリーGPの予選を振り返った。ドライで行われた予選。なんとかQ1は突破した小林可夢偉だが、Q2ではなす術もなく敗退。予選後にはブレーキング時にクルマからダウンフォースが抜けていることが発覚。「特になにも言うことはない」という小林可夢偉だが、気持ちを切り替えて決勝レースに挑む。
ハンガリーGPが終わりました。15番やったけな? あんまり順位も気にするようなパフォーマンスじゃなかったので・・・残念ながらクルマは非常に遅くて、プラス、予選で結果、今さっき本当に帰ってくる前にダウンフォースが抜けていることが見つかって、まともな状態ではなかったので、この結果はしょうがないかなと思います。結構、同じ問題がずっと出てるんですけど、これは本当にこれからしっかり解析しないといけないところではあるんですけど、明日のレースはなにも出来ないので、明日のレースはしっかりなんとか前に行けるように、戦略もうまく生かせるようにやりたいなと思います。今日の予選に関しては、本当に特に何も言うことなく、クルマが遅かったという単純なことなので、プラス、トラブルもあってっていう感じで、なんとか明日は気持ち切り換えてやりたいと思います。


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