小林可夢偉は、F1イギリスGPでのピットインでの事故に2万5000ユーロ(約250万円)の罰金を科せられた。小林可夢偉は、2回目のピットインでブレーキがあまり遅く、メカニック3人を撥ねた。幸い、メカニックに大きな怪我はなかった。FIAは“ピットでの危険な動作”に関して小林可夢偉に罰金を科すことに決めた。
「ピットストップのアクシデントは僕の責任で、チームに謝らなければなりません」と小林可夢偉はコメント。「入賞するためにプッシュしていましたが、ピットレーンでのブレーキングが遅すぎました」 「フロントタイヤがロックして、クルマをコントロールできなかったのが停止位置に止まれなかった理由です。本当に申し訳ないですし、3名のメカニックがいち早く元気になることを祈っています」関連:ザウバー:小林可夢偉、ピットミスが響き11位 (F1イギリスGP)
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