小林可夢偉は、F1モナコGPの決勝レースで、オープニングラップの接触が原因でリタイアという結果に終わった。11番グリッドからスタートした小林可夢偉だが、オープニングラップで4番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンが行き場を失いクラッシュ。後方から来た小林可夢偉は、グロージャンのマシンを避け切れずに接触。マシンが跳びはねるカタチとなった。
セーフティカー中にピットインし、一度はコースに戻った小林可夢偉だが、その後ペースが上がらず、ガレージにマシンを頭から入れてレースをリタイアとした。
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